『夢の朝』
『夢の朝』
ホテルの一室の様な広いベッドで、朝起きると周りには自然が沢山有り、目の前には海が見える。横には自分の彼女がぐっすりと寝ている。
今日も特にやらなければいけない事は見つからない。
「今日は何をしようか?」港にドライブ?海に行く?山に行く?その日の気分で何をしたって構わない。まあとりあえずもう一眠りしよう…
今日も朝から天気は良い様だ、こんな天気の良い日はお気に入りの海が見えるカフェで熱いホットコーヒーとパンケーキを食べよう。眠そうな彼女に声をかけ、ゆっくりとした夢の朝が始まる。
何も急ぐ必要はない、ゆっくりでいいよ。だって俺達これまで努力してやっと手に入れたんだ、本当の自由を‼︎
夢の朝
2014.5.14 静岡の自室にて(将来の自分へ宛てて書いた手紙)